
当社の「経営方針」「経営姿勢」の守備範囲を拡大し、人類共通の重要課題である地球環境保全に取り組み、地球環境の改善、維持を目指して活動することを基本理念とする。

当社の事業は、固体被膜潤滑剤を中心とした多機能性被膜の開発・製造・加工・販売である。
その全工程において環境に関する基本理念に従って作成された以下の環境方針に基づき、環境管理を実施する。
- 環境側面を認識し、環境汚染の予防を推進する。
- 環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
- 環境側面に関する法規・規則・協定を遵守するために事業部ごとに自主管理基準を設け、管理する。
- 環境方針及び目的、目標を社員に会議体などを利用して周知し、社員の認識を高める。
- 環境方針は第三者に入手できるようにする。
- 内部外部の課題を把握し、それに関するリスクを捉えて継続的改善を行う。
- 具体的な取り組みテーマとして、次の点を掲げる。
- 1) 事業活動から発生する廃棄物を減量する。
- 2) 事業活動で使用する資源の有効活用を図る。
- 3) 事業活動で使用する化学物質をより安全な物質に転換する。
- 4) 製品を設計する段階で環境面を配慮する。
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2019年6月1日
代表取締役社長
飯野 光彦
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